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BIG 3 Collection -part2-PUMPKIN




フランスの巨匠Pierre Paulinの名作、“PUMPKIN”。
1971年・ポラン氏が44歳の年、当時のフランス大統領、ジョルジュ・ポンピドゥから、
パリのエリゼー宮殿にコンテンポラリーな空間を作る為の改装計画を一任されました。

その際に生まれたのがこのPUMPKINです。
その名の通り、カボチャをコンセプトとしてデザインされた、丸みがかわいらしいソファ。




ポラン氏は何かをモチーフに独特なフォルムを
生み出すことに長けており、
これまでに見た事の無い造形と、
その座り心地の快適さなどで多くの注目を集めていました。






PUMPKINはその後も宮殿に保管・展示され、40年以上たった今もなお、
デザイン性の高さを感じさせてくれる至高の逸品です。




2008年、ligne rosetから復刻版として発表され、その年パリで行われた国際家具見本市で
デザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
デザインやボリューム感は当時のままに、現代の技術で蘇ったこのソファは、彼の遺作となりました。
50年近く立つ今も、美しさや斬新さを感じさせ、世界中で多くの人に愛されています。

次回はヨーロピアンデザインを極めたPascal Mourgueの“CALIN”!